『親子で楽しむ、色彩り豊かな時間』
リメイク缶 ワークショップレポート!
みなさまこんにちは。
日々の暮らしに色彩りを届ける、iro-iroです。
春の涼やかな日が続く近頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?
今日は親子で一緒に楽しめる、ブリキ缶のリメイクペイントワークショップレポートをお届けします!
今回のワークショップには、
5歳~小学生のお子さまと、付き添いのお母さまの計12名様に、ご近所から参加していただきました!
今回使うのは、以前の記事でもご紹介した安全で環境に優しいミルクペイントと、銀色のシンプルなブリキ缶。
これを自由にペイントして楽しみました。
自分が塗りたい色と、缶に貼るちょっとお洒落なラベルを選ぶところからスタート。
色を塗る前に、ブリキの缶にはプライマーを塗って、乾かします。
そしていよいよ、メインのカラーペイント!
子どもたちも自分で筆やスポンジを持ってパタパタと思い思いのアイデアを浮かばせながら色を付けていきます。
真剣な眼差しでチャレンジ。
持ち手や縁の裏など、細かいところは細い筆で。
ドキドキの色付けが終わったら、また乾かして今度はラベルやデコパージュペーパーを使ってデコレーション!
専用のノリで好きなだけ貼っていきます。
ラベルはちぎったり、欠けたように見せてアンティークな雰囲気を演出。
さらに錆やダスト、金や銀のエイジングを付けて仕上げました。
ある子は「せっかくきれいに塗ったのに、汚したくない!」と言いながらも自分だけのエイジングを楽しんでいました。
今度のワークショップでは、アンティークの他にもピカピカ新しいカラーのブリキ缶を作ってみても良いですね!
ペイントをしていくなかで、こうしたい!こういう風に塗ってみたいと考えながらチャレンジしていくのも楽しみの醍醐味です。
最後にトップコートを塗って、本格派リメイク缶の完成!
作業は約1時間半かかりました。
黙々と塗る子、慎重に進める子、時折飽きてしまう子もいたりと、微笑ましくそれぞれのペースで取り組んでいました。
お母さまたちにも「こんなに集中した時間は久しぶりで、とても楽しかったです」と言っていただけました!次回は子ども抜きでもやってみたいと笑いながらおっしゃっていたのが印象的です。
ママさんワークショップ、検討してみます!笑
子どもたちが普段学校の授業で使う絵具とはまた違った塗料で、画用紙ではないものに色を塗る体験は、また一つ素敵な思い出となっていると思います。
私たちにとっても楽しく充実した時間となりました。
iro-iroとペイントを通じて親子の絆が深まり、より色彩りに満ちた毎日を過ごせるように
ワークショップでも様々な企画を考えていきます!
今回使用した塗料はこちら